Meta Glassesは、Metaが自社ブランドで展開するAIグラス(スマートグラス)です。見た目はふつうのメガネですが、テンプル(つる)にカメラやスピーカーを内蔵しています。スマートフォンの「Meta AI」アプリと組み合わせて、撮影やMeta AIの操作をします。
Meta Glassesとは
MetaのAIグラスには、Ray-Banブランドの「Ray-Ban Meta」と、Meta自身のブランドで出す「Meta Glasses」の2系統があります。Meta Glassesは2026年8月26日に日本でも発売されました。
当サイトが実機を確認したのは、レクタングル(長方形)型のフレーム「Meta Adventurer」です。左右のテンプルにカメラ、スピーカー、基板、バッテリーが収まっています。ディスプレイ付きかどうかは、今回の実機記事では確認できていません。
その後、Metaは米国時間23日の発表で、Meta Glassesに新しいフレームと、BLACKPINKのLISAとのコラボモデルを加えると明らかにしました。
使い方と、できること
操作の中心になるのは、右テンプルの根元にあるアクションボタンです。このボタンに何を割り当てるかは、Meta AIアプリで変えられます。割り当てられる機能には、カメラ操作やMeta AIの呼び出しがあります。
カメラとスピーカーがフレームに入っているので、スマートフォンを取り出さずに、目線のまま撮影したり音声を聞いたりできます。Metaは同じ発表で横長撮影などの新機能も予告しました。ただし、どの機種が対象で、いつ使えるようになるかは、当サイトの記事では確認できていません。
エンジニアの方が気になるSDKや外部アプリとの連携は、今回の記事では扱っていないため、ここでは書きません。
料金
Meta Glassesの国内価格は、当サイトの記事ではまだ確認できていません。推測で書くことはしないので、購入を検討している方は公式の販売ページで確かめてください。
比較の目安になるのが、同じMetaの「Ray-Ban Meta(Gen 3)」です。価格は78,980円からです。Gen 3はチップを前の世代から変えずに、フレームを薄くしています。マイクは6基に増え、バッテリーは最大9時間もつようになりました。
誰が作っているのか・競合は何か
Meta Glassesを作っているのはMetaです。Ray-Ban Metaのように別ブランドの名前を借りず、自社の名前で出していることがこの製品の特徴です。さらに、フレームの種類を増やしたり、LISAのような有名人とコラボしたりして、ファッション性の高いラインナップを広げています。
いちばん近い比較相手は、同じMetaのRay-Ban Metaです。他社の競合製品については当サイトの記事で扱っていないため、ここでは名前を挙げません。
企画・DX担当の方へ:業務でどう使えるかは、現時点では私たちの推測です。両手がふさがる現場での記録撮影や、音声でのAIへの問い合わせなどが考えられます。ただし、法人向けのプランや管理機能があるかは確認できていません。導入を考える場合は、価格と一緒にMetaの一次情報で確かめてください。

