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GlobalFoundries、Marvellと光技術で複数年の開発契約

半導体の受託製造を手がけるGlobalFoundriesと、データセンター向け半導体を展開するMarvellが、光技術に関する複数年の開発契約を締結したとData Center Dynamicsが報じた。契約が複数年にわたること、対象が光技術であることまでは分かるが、対象となる製品や適用するプロセス、金額、時期といった条件は本稿の材料からは確認できない。

GlobalFoundriesとMarvellが、光技術に関する複数年の開発契約を結んだ。Data Center Dynamicsが報じた。

確認できるのは、当事者がこの2社であること、契約が複数年にわたる開発協業であること、対象が光(オプティカル)技術であることまでだ。具体的にどの製品を対象とするのか、どのプロセス技術を使うのか、契約金額や開始時期がいつかといった条件は明らかになっていない。

背景として押さえておきたいのは、データセンター内部の配線が電気から光へ置き換わりつつあるという流れだ。AI向けのクラスタでは、大量のアクセラレータを結ぶネットワークの帯域と消費電力がシステム全体の制約になりやすく、電気信号のまま基板やケーブルを引き回す方式では距離と電力の両面で限界が近い。そこで、スイッチやパッケージのすぐ近くまで光を持ち込む実装が各社で進められている。GlobalFoundriesは受託製造事業者として、Marvellはデータセンター向けのネットワーク半導体を手がける企業として、この領域で接点を持つ位置にいる。

今回の協業がどこまで踏み込んだものかは、続報を待つ必要がある。ただ、光インターコネクトが研究段階から量産の調達交渉の段階へ移っていることを示す動きの一つではある。

出典 — Data Center Dynamics

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