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ソフトバンク子会社、国産LLM「Sarashina」の無償ベータ版をAPIで提供
ソフトバンクの子会社が、国産の大規模言語モデル(LLM)「Sarashina」の無償ベータ版の提供を始めた。ZDNET Japanによると、APIを通じて自社のシステムに組み込める形で提供される。現時点で確認できているのは見出しのみで、ベータ版の期間や利用制限、モデルの規模や性能は分かっていない。国産LLMを試す入口として注目される。

ソフトバンクの子会社は、国産の大規模言語モデル(LLM)「Sarashina」の無償ベータ版の提供を開始した。ZDNET Japan が報じた。API を通じて、利用者が自社のシステムに組み込めるという。
現時点で入手できているのは見出しのみで、ベータ版を利用できる期間、回数や量の上限、申し込みの条件、モデルのパラメーター数や性能、正式版での料金などは確認できていない。
API で提供されるということは、利用者が自前で GPU を用意してモデルを動かす必要がなく、既存の業務システムやアプリケーションから呼び出して使える形だとみられる。無償のベータ版であれば、費用をかけずに日本語の処理精度や応答速度を自社の用途で確かめられる。
国内では、海外製の LLM に頼らず、日本語に強く国内で開発・運用されるモデルを求める声がある。Sarashina の提供は、そうした選択肢を実際に試せる段階に進めるものといえる。ただし、ベータ版の段階では仕様や提供条件が変わる可能性もあり、本番の業務に組み込むかどうかは正式版の条件を見て判断するのが無難だ。
出典 — ZDNET Japan
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