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CXMT、初の4F2 DRAMはサーバ向けDDR5 RDIMM。年内に投入へ

DRAMメーカーCXMTの社長が、同社として初めての「4F2」構造のDRAMを、サーバ向けのDDR5 RDIMMとして年末までに出す見通しを示した。報道によると、垂直トランジスタによってメモリセル1個の面積を設計上3分の1縮める技術だが、速度や容量はまだ明らかにされていない。

CXMTの社長が、同社初の4F2 DRAMをサーバ向けのDDR5 RDIMMとして年末までに投入する見通しを明らかにした。

4F2は、DRAMのメモリセル1個が占める面積を、配線の最小寸法(F)の2乗の4倍に収める構造を指す。現在の主流はこれより大きい面積のセル構造で、4F2はトランジスタを縦に立てる垂直トランジスタを使うことでセルを小さくする。報道によれば、この方式で各セルの面積は設計上3分の1縮むという。同じ面積により多くのセルを詰め込めるため、微細化の進み方とは別の軸でメモリ密度を高められる点が利点になる。

ただし、今回明らかになったのは製品の種類と投入時期の見通しまでで、動作速度や容量は示されていない。セル面積が理論上小さくなっても、量産での歩留まりや実際の性能が伴うかは別の問題で、製品の仕様が出るまでは評価が難しい。

最初の製品にサーバ向けのRDIMMを選んだことは、AIを含むデータセンター需要を意識したものとみられる。

出典 — Tom's Hardware

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