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村田製作所、通期業績を上方修正。データセンター向け売上高が倍増
村田製作所が通期の業績予想を上方修正した。EE Times Japanによると、データセンター向けの売上高が倍増したことが背景にある。修正後の売上高や利益の具体的な数値、データセンター向けで伸びた製品の内訳、ほかの用途の動向は、今回確認できた範囲では分かっていない。AIサーバーの増設が電子部品メーカーの業績を押し上げていることを示す話題であり、AI投資の恩恵が部品の裾野にまで広がっていることがうかがえる。

村田製作所が通期の業績予想を上方修正した。EE Times Japanが伝えた。見出しによると、データセンター向けの売上高が倍増しており、これが上方修正を支えているとみられる。
今回確認できたのは見出しの範囲である。修正後の売上高・営業利益の数値、修正の幅、データセンター向けで伸びた製品の種類、スマートフォンや自動車など他の用途の動向は、材料からは分からない。
技術面の背景として、AIサーバーは多数の高性能プロセッサーを高い電力で動かすため、電源まわりを安定させるコンデンサーなどの受動部品を大量に必要とする。村田製作所は積層セラミックコンデンサーの大手であり、データセンター向けの伸びはこうした部品需要を反映している可能性がある。ただし、今回の材料ではどの製品が伸びたかは確認できない。
意味合いとしては、AI投資の恩恵がGPUやメモリーだけでなく、電子部品のような裾野にも及んでいることを示す話題である。データセンター投資の勢いが続くかどうかが、部品メーカーの業績を左右する構図が強まっているとみられる。
出典 — EE Times Japan
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