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サムスン、営業利益12兆円も家電などの部門は赤字。半導体への集中鮮明
サムスンの営業利益が12兆円に達する一方、スマートフォン、テレビ、家電を含む部門は赤字になったと、CNET Japanが伝えた。利益の半導体への集中が鮮明になった形である。今回確認できたのは見出しの範囲で、対象の期間、部門ごとの損益の額、赤字の理由は明らかになっていない。全社の好業績の裏で、利益の源泉が偏っている実態がうかがえる。

サムスンの営業利益が12兆円に達した。一方で、スマートフォン、テレビ、家電を含む部門は赤字だったと、CNET Japanが報じた。同社の利益は半導体に集中している。
確認できたのは見出しの範囲で、どの期間の決算か、半導体部門がいくら稼ぎ、赤字の部門がいくら失ったのかは分からない。赤字の理由も不明である。
背景としては、AI向けの需要を受けた半導体事業の好調があるとみられる。一方、完成品の事業は部品価格の上昇の影響を受けやすい立場にあり、部品の値上がりが利益を圧迫した可能性も考えられるが、今回の材料からは確認できない。
投資家の視点では、利益が半導体の市況に大きく左右される構造がより強まったことになる。半導体が好調な局面では全体の業績を押し上げるが、市況が反転すれば、赤字の部門を支える余力も同時に細る。部門ごとの内訳と、完成品の事業の立て直しの方針が次の確認点になる。
出典 — CNET Japan
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