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マレーシア税関、サーバー30台に隠された1200万ドル相当のAIチップを押収

マレーシアが、30台のサーバーの中に隠された1200万ドル相当の先端AIチップを押収したと米Tom's Hardwareが報じた。税関によると、密輸ネットワークがマレーシアを中継地として使っていた疑いがあるという。材料は見出しのみで、チップの種類やメーカー、最終的な仕向け先、関与した組織については確認できていない。先端AIチップが第三国を経由して流れる迂回ルートへの警戒が、各国でさらに強まりそうだ。

マレーシアの当局が、1200万ドル相当の先端AIチップを押収した。米Tom's Hardwareが伝えた。チップは30台のサーバーの中に隠されていたという。

見出しによると、税関は、密輸ネットワークがマレーシアを中継の拠点として使っていた疑いがあるとしている。

今回の材料は記事の見出しのみで、押収したチップの種類や製造メーカー、どこから来てどこへ運ばれる予定だったのか、逮捕者の有無や関与した組織については確認できていない。

先端AIチップは、米国などの輸出規制の対象になっているものがあり、規制対象国へ第三国を経由して流れることが懸念されてきた。サーバーの中にチップを隠すという手口や、マレーシアを中継地とした疑いは、そうした迂回ルートの一例とみられる。東南アジアはデータセンターの建設が進む地域でもあり、正規の需要と不正な流通をどう見分けるかが、各国の税関や輸出管理の課題になっている。

出典 — Tom's Hardware

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