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Intel、量子ソフトウェアのClassiqを買収。フルスタック量子事業へ
GIGAZINE によると、Intel が量子ソフトウェア企業の Classiq を買収する。ハードウェアからソフトウェアまでを一体で手がける、フルスタック型の量子コンピューティング事業に向けた一歩だという。買収の金額や完了の時期、Classiq の製品や体制が買収後にどう扱われるかは今回入手できた材料からは分からない。半導体大手が量子分野でソフトウェアの層まで取り込む動きとして注目される。

Intel が、量子ソフトウェア企業の Classiq を買収する。GIGAZINE が報じた。見出しによれば、この買収によって Intel はフルスタック型の量子コンピューティング事業へ前進するという。
今回入手できた材料は見出しのみで、買収の金額、完了の予定時期、規制当局の承認が必要かどうか、Classiq の製品が他社の量子ハードウェアでも引き続き使えるのか、従業員や拠点がどう扱われるのかは確認できていない。
フルスタックとは、量子ビットを実装するチップなどのハードウェアから、それを制御する仕組み、さらに量子アルゴリズムを設計・実行するソフトウェアまでを一社でそろえることを指す。量子コンピュータは、ハードウェアの性能だけでは実用にならず、利用者が問題を量子回路に落とし込むためのソフトウェアが欠かせない。ソフトウェア企業を取り込むことで、Intel は自社のハードウェアを使ってもらうための入り口を手に入れる狙いがあるとみられる。
量子コンピューティングの分野では、ハードウェアの方式が複数並び立ち、どれが主流になるかはまだ定まっていない。こうした段階で開発者向けのソフトウェアを押さえることは、開発者の利用を通じて自社の基盤を広げる手段になりうる。今後、Classiq の技術が Intel のハードウェアとどう組み合わされるのかが焦点になる。
出典 — GIGAZINE
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