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CISA、PHP2Shellの悪用を確認。研究者も攻撃成功を観測

The Registerによると、米サイバーセキュリティ・インフラ安全保障庁(CISA)は「PHP2Shell」と呼ばれる脆弱性が実際の攻撃に悪用されていることを確認した。研究者も攻撃が成功している事例を観測しているという。影響を受ける製品やバージョン、対策の詳細は今回の材料からは確認できていない。

米国のCISA(サイバーセキュリティ・インフラ安全保障庁)が、「PHP2Shell」が攻撃に使われていることを確認したと、The Registerが報じた。見出しによれば、セキュリティ研究者も悪用が成功している事例を記録している。今回の材料は見出しのみで、脆弱性の具体的な識別番号や影響範囲、修正版の有無は分からない。

名前からは、PHPに関わる脆弱性で、攻撃者がサーバー上でシェル(任意のコマンドを実行できる環境)を得られる種類のものとみられる。こうした遠隔からのコード実行につながる脆弱性は、Webサーバーを乗っ取られ、情報窃取やさらなる侵入の足場にされるおそれがあり、深刻度が高い部類に入る。

CISAが悪用を「確認」したということは、理論上の危険ではなく、現に攻撃が起きている段階にあることを意味する。CISAは悪用が確認された脆弱性をカタログに載せ、米連邦機関に対応を求める仕組みを持っており、今回もその対象になったとみられる。PHPで動くシステムを運用する組織は、影響の有無を早急に確認する必要がある。

出典 — The Register

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