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Alibaba製AI「Qwen」、中国のサーバーへの接続試行が判明
英 The Register によると、Alibaba の AI「Qwen」が中国にあるサーバーへ接続しようとしていたことが見つかった。どの製品や利用形態で起きたのか、どのようなデータを送ろうとしていたのか、意図的な仕様なのかは今回入手できた材料からは分からない。中国製 AI モデルを社内で使う際のデータの扱いをめぐり、改めて懸念を呼びそうだ。

Alibaba の AI「Qwen」が、中国にあるサーバーへ接続しようとしていたことが見つかった。英 The Register が報じた。
今回入手できた材料は見出しのみで、問題が見つかったのがオープンウェイトのモデルなのか、アプリやエージェント機能、開発ツールなど特定の製品なのか、誰がどのような方法で検出したのか、送信しようとしたデータの中身、Alibaba 側の説明は確認できていない。
Qwen は Alibaba が開発する大規模言語モデルのシリーズで、モデルの重みが公開されているものも多く、世界の開発者や企業が手元の環境で動かして使っている。モデルの重みそのものは数値の集まりで、単体で通信する機能はない。通信が起きるとすれば、それを動かすアプリやツール、あるいは外部ツールを呼び出すエージェント機能の挙動に関わるものとみられる。
AI エージェントがコードを実行したりネットワークにアクセスしたりできるようになると、利用者の意図しない通信が起きる余地も広がる。今回の件が仕様なのか不具合なのか、あるいは別の原因なのかによって評価は大きく変わるため、詳細の続報を見極める必要がある。
出典 — The Register
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