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PHPの重大脆弱性、攻撃が実際に成功。おとりサーバーで命令実行を確認
CNET Japan によると、PHP に見つかった重大な脆弱性を突く攻撃が実際に成功していることが確認された。攻撃者をおびき寄せるために設置したおとりサーバー(ハニーポット)上で、外部から命令が実行されたという。対象となる PHP のバージョンや脆弱性の識別番号、攻撃元は今回入手できた材料からは分からない。理論上の脅威ではなく現実の攻撃として扱うべき段階に入った。

PHP の重大な脆弱性について、実際に攻撃が成功していることが確認された。CNET Japan が報じた。見出しによれば、おとりサーバーで命令の実行が確認されたという。
今回入手できた材料は見出しのみで、脆弱性の識別番号(CVE)、影響を受ける PHP のバージョンや動作環境、修正版の有無、確認を行った組織、攻撃の規模は確認できていない。
おとりサーバー(ハニーポット)は、わざと攻撃を受けやすい状態で公開し、攻撃者の手口を観測するための仕組みだ。ここで命令の実行が確認されたということは、攻撃コードが実際にインターネット上で使われ、脆弱なサーバーが外部から任意の操作を受けうる状態にあることを意味する。命令が実行されれば、情報の窃取やマルウェアの設置、他のシステムへの侵入の足場にされる危険がある。
PHP は多くの Web サイトや CMS、業務システムで使われており、影響を受ける範囲は広くなりうる。「重大」とされる脆弱性が実際に悪用されている以上、運用者は該当の有無を確認し、修正版の適用や回避策を急ぐ必要があるとみられる。
出典 — CNET Japan
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