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ロシア財務省のデータセンター、ウクライナのドローン攻撃で損傷
Tom's Hardware によると、ウクライナによるドローン攻撃でロシア財務省のデータセンターが損傷した。報道によれば、この施設には税に関するデータベースのほか、国の重要な登録データも保管されているという。被害の程度、データやシステムへの影響、復旧の見通しは見出しからは分からない。国家の情報システムを支えるデータセンターが、戦争で直接の攻撃対象になり得ることを示す事例といえる。

ロシア財務省のデータセンターが、ウクライナのドローンによる攻撃を受けて損傷した。Tom's Hardware が報じた。見出しによれば、被害を受けた施設には税のデータベースが置かれているとされ、ほかにも国の重要な登録データを保管しているという。
入手できているのは見出しのみで、攻撃の日時、被害の規模、サーバーやデータそのものが失われたのか、行政サービスが止まったのか、ロシア側がどう説明しているのかは確認できていない。データの保管については「reportedly(伝えられるところでは)」とされており、確定した情報ではない。
データセンターは電力設備や冷却設備が集中しているため、建物の一部が壊れるだけでも稼働を続けられなくなることがある。税や住民登録のような国の基幹データは、別の拠点に複製を持つのが一般的だが、どこまで備えがあったかは分からない。
これまでサイバー攻撃の標的として語られることが多かったデータセンターが、物理的な攻撃の対象にもなっていることを示す出来事だ。国家の情報基盤をどこに、どれだけ分散して置くかという問題を改めて突きつけている。
出典 — Tom's Hardware
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