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英国政府、データセンター建設の窓口が省庁間でたらい回しに
英 The Register によると、英国でデータセンターを建てようとする事業者が、政府(官庁街の通称で「ホワイトホール」)の窓口で省庁間をたらい回しにされている。見出しは「英国にデータセンターを建てたい? 電話をおつなぎしますので、そのままお待ちください」と皮肉を込めている。どの省庁が関わり、どの手続きで滞っているのかは見出しからは分からない。データセンター誘致を掲げる政府の足元の手続きに課題があることをうかがわせる。

英国でデータセンターを建てようとすると、政府の窓口で担当部署を転々と回される。英 The Register がこうした状況を報じた。見出しは「英国にデータセンターを建てたい? 担当におつなぎしますので少々お待ちください」と、電話の保留に例えて皮肉っている。
入手できているのは見出しのみで、関わっている省庁の名前、問題となっている許認可や手続きの種類、具体的に影響を受けた事業者や計画、政府側の説明は確認できていない。
データセンターの建設には、用地の計画許可、送電網への接続、環境面の審査など、複数の行政分野にまたがる手続きが必要になる。担当が分かれていると、事業者はどこに相談すればよいのか分からず、計画が遅れる原因になりやすい。
AI 向けの計算基盤の誘致は各国の政策課題になっている。見出しからは、英国では受け入れ体制の一本化がまだ進んでいないことがうかがえる。
出典 — The Register
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