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PHP関連の重大な脆弱性2件、インターネット全体を揺るがす寸前だった

TechCrunch は「PHP-ocalypse」と題し、ウェブに関わる 2 件の重大な脆弱性が、インターネットを壊しかねない事態を招きかけた経緯を報じた。見出しからは PHP に関連する脆弱性とみられるが、具体的な脆弱性の中身、影響を受けたソフトウェアや範囲、修正の状況は分からない。PHP は多くのウェブサイトの土台で使われており、基盤技術の欠陥が広範囲に波及しうるリスクを改めて示した。

ウェブに関わる 2 件の重大な脆弱性が、インターネットに大きな混乱をもたらす寸前だった。TechCrunch が「PHP-ocalypse」(PHP と黙示録を掛けた造語)と題して報じた。

入手できているのは見出しと URL のみで、2 件の脆弱性がそれぞれどのようなものか、PHP 本体の問題なのか周辺のライブラリやフレームワークの問題なのか、どれほどのサイトが影響を受けうるのか、すでに修正されているのかは確認できていない。「almost(寸前)」という表現からは、大規模な被害が出る前に対処されたとみられる。

PHP はウェブサイトを動かすサーバー側の言語として長く使われ、ブログや EC サイトの構築ソフトなど、多くのウェブ基盤の下で動いている。そのため、土台部分に深刻な欠陥が見つかると、影響は個々のサイトにとどまらず、ウェブ全体に広がるおそれがある。

今回の件は、広く使われるオープンソースの基盤を誰がどのように保守し、脆弱性を早く見つけて直すのかという、以前から続く課題を改めて浮き彫りにしたといえる。

出典 — TechCrunch

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