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Cloudflare、PHP脆弱性狙う攻撃の急増を報告。公表2時間で数十万件

ASCII.jp によると、Cloudflare は PHP の脆弱性を狙う攻撃が数百万件規模に急増したと報告した。脆弱性の公表からわずか 2 時間で数十万件の攻撃が観測されたという。対象となった脆弱性の具体的な内容や影響するバージョンは見出しからは分からない。脆弱性が公になってから悪用が始まるまでの時間が極めて短くなっていることを示すデータで、修正の適用を急ぐ必要性を改めて突きつけている。

ASCII.jp が報じたところでは、Cloudflare が PHP の脆弱性を狙った攻撃について報告した。攻撃は数百万件に急増し、脆弱性の公表からわずか 2 時間で数十万件に達したという。

手元にあるのは見出しのみで、どの脆弱性が狙われたのか、影響を受ける PHP のバージョン、攻撃の発信元や手口、被害の有無は確認できていない。数字は Cloudflare のネットワークで観測された攻撃の件数とみられる。

PHP は Web アプリケーションのサーバー側で広く使われている言語で、処理系そのものの脆弱性は、その上で動く多数のサイトに影響しうる。今回の報告で注目すべきは、公表から 2 時間という短さだ。攻撃者は脆弱性情報が出るとすぐに攻撃コードを用意し、インターネット全体を自動で探索して、修正されていないサーバーを狙っているとみられる。

これは、月次のメンテナンス枠でまとめてパッチを当てるといった従来の運用では間に合わない場面があることを意味する。修正版の適用までの間は、WAF などで既知の攻撃パターンを遮断する一時的な対策が重要になる。自社が使っている PHP のバージョンと、どのサーバーで動いているかを即座に把握できる状態にしておくことが、被害を防ぐ第一歩になる。

出典 — ASCII.jp

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