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AWS、PHP2Shellへの攻撃は脆弱性の公表前に始まっていたと明かす
The Register によると、脆弱性「PHP2Shell」を狙う攻撃者が相次いでいる。AWS は、攻撃が脆弱性の公表より前から始まっていたことを明らかにした。影響を受ける PHP のバージョンや攻撃の手口、被害の規模は見出しからは分からない。公表前から悪用されていたとなれば、パッチの適用が間に合わなかった環境が多数あるとみられ、早急な確認が求められる。修正の適用に加え、公表前の期間にさかのぼった侵入痕跡の点検も必要になるとみられる。

The Register は、PHP2Shell と呼ばれる脆弱性を悪用しようとする攻撃者が増えていると報じた。あわせて、AWS が、攻撃は脆弱性が公表される前から始まっていたと明らかにしたという。
入手できているのは見出しのみで、PHP2Shell の技術的な中身、影響を受けるバージョンや構成、修正版の有無、AWS がどのような観測から攻撃開始時期を特定したのかは確認できていない。
名称からは、PHP で動くサーバー上で外部からシェル(任意のコマンド)を実行されうる種類の脆弱性とみられる。PHP は Web サイトや業務システムで広く使われており、該当すれば影響範囲は大きい。
公表前から攻撃が始まっていたということは、いわゆるゼロデイとして悪用されていた期間があったことを意味する。公表後にパッチを当てた環境でも、それ以前に侵入されている可能性は否定できない。さらに見出しが伝えるように攻撃者が「群がっている」状況では、未対応のサーバーが狙われる確率は時間とともに高まる。修正の適用に加え、過去のログをさかのぼって侵入の痕跡を調べる対応が必要になるとみられる。
出典 — The Register
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