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IDCFクラウド、不正アクセス被害で一部データ復元可能に。流出は確認されず
不正アクセスを受けたクラウドサービス「IDCFクラウド」で、一部のデータが復元できる見込みになったと、Impress Watchが報じた。データの外部流出については「確認されていない」としている。現時点で確認できているのは見出しのみで、復元できるデータの範囲や復旧の時期、影響を受けた利用者の数は分かっていない。

クラウドサービス「IDCF クラウド」が受けた不正アクセスについて、一部のデータが復元可能になった。Impress Watch が報じた。見出しによると、データの流出は「確認されず」としている。
現時点で入手できているのは見出しのみで、どの範囲のデータが復元できるのか、復元できないデータがどれだけ残るのか、復旧の見通し、不正アクセスの手口や原因は確認できていない。
「一部データは復元可能」という表現からは、不正アクセスによってデータが消されたり使えなくなったりする被害が出ており、その一部は取り戻せないおそれもあるとみられる。また「流出は確認されず」は、流出が無かったと断定するものではなく、調査の時点で痕跡が見つかっていないことを意味する点に注意が必要だ。
クラウド事業者が被害を受けると、そのうえでシステムを動かしている多くの利用企業に影響が及ぶ。クラウドを使っていても、データの保全は利用者側の責任になる部分が残る。事業者とは別の場所にバックアップを持つなど、事業者側の障害を前提にした備えが改めて問われる。
出典 — Impress Watch 総合
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