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Microsoft、次世代Azure Maiaラックをマルチギガワット規模で展開へ
英The Registerによると、Microsoftは次世代のAzure Maia AIアクセラレータを搭載したラックを、マルチギガワット(数ギガワット)規模で展開する計画だという。展開の時期や地域、搭載チップの仕様などは見出しからは分かっていない。AI向けの計算基盤を電力容量の単位で語る規模感で、クラウド大手による専用アクセラレータ投資の大きさを示す報道といえる。

英The Registerは、Microsoftが次世代の「Azure Maia」AIアクセラレータを搭載したラックを、マルチギガワット規模で展開する計画だと報じた。
現時点で確認できているのは見出しの内容のみで、次世代Maiaの性能や製造プロセス、ラックの構成、展開を始める時期や場所、投資額は明らかになっていない。
注目すべきは規模の表し方だ。台数やチップ数ではなく「ギガワット」という電力の単位で計画が語られている。AIデータセンターでは、確保できる電力が計算能力の上限を決める要因になっており、計画の大きさを電力で示すこと自体が、AI基盤の制約が電力側に移っていることを映しているとみられる。
また、外部から調達するGPUだけでなく、自社クラウドの名を冠したアクセラレータをこの規模で並べる計画であれば、AI計算の調達先を分散させる狙いがあると考えられる。具体的な仕様や展開スケジュールは今後の続報を待つ必要がある。
出典 — The Register
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