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Arm、自社設計の「AGI CPU」の全貌。10-wideデコードと2ダイ構成

Armが自社で設計した「AGI CPU」の詳細が明らかになった。ASCII.jpが解説している。命令を一度に10個デコードできる10-wideのデコーダーを備え、2つのダイを組み合わせた構成をとる。記事は全体の実力を「優等生的」と評している。動作周波数やコア数、性能値などは見出しからは分からない。

Armが自社で設計した「AGI CPU」について、ASCII.jpがその全貌を解説した。見出しによると、10-wideのデコードと、2つのダイで構成する設計が特徴だ。

デコード幅は、CPUが1サイクルで解釈できる命令の数を示す。幅が広いほど多くの命令を並列に処理できる可能性があり、1コアあたりの性能を高める設計につながる。10-wideは高性能CPUの中でも広い部類に入る。2ダイ構成は、1枚の大きなチップではなく、複数のチップを1つのパッケージに収める方式で、製造の歩留まりや規模の拡張に利点があるとされる。

Armはこれまで主にCPUの設計を他社にライセンスしてきた企業で、自社名を冠したCPUを出すことはその立ち位置の変化を示すとみられる。記事は実力を「優等生的」と表現しており、突出した点よりも全体のバランスがよい設計と評価しているとみられる。

コア数、動作周波数、消費電力、性能の測定値は見出しからは確認できない。

出典 — ASCII.jp

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