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メモリ近傍に1000超のRISC-Vコア。データ移動を減らすCXLデバイス

メモリの近くに1000個を超えるRISC-Vコアを載せた、CXL接続のデバイスが登場した。EE Times Japanが報じた。CPUとメモリの間のデータ移動を減らすことが狙いで、メモリの近くで計算を済ませる「ニアメモリコンピューティング」の考え方に基づくものとみられる。開発元や性能は見出しからは分からない。

半導体のイメージ

メモリの近くに1000個を超えるRISC-Vコアを配置した、CXL接続のデバイスが登場した。EE Times Japanが報じた。狙いは、データの移動を減らすことにある。

CXL(Compute Express Link)は、CPUとメモリやアクセラレーターをつなぐ規格で、サーバーのメモリ容量を外付けで増やす用途などに使われ始めている。一方、AIやデータ分析の処理では、CPUとメモリの間でデータをやり取りすること自体が、処理時間や消費電力の大きな負担になる。

メモリのすぐそばに多数の小さなプロセッサーコアを置き、データをCPUまで運ばずにその場で処理すれば、このやり取りを減らせる。RISC-Vはオープンな命令セットで、用途に合わせた小型コアを多数並べる設計と相性がよいとされる。今回のデバイスは、CXLのメモリ拡張に計算機能を組み合わせたものとみられる。

開発した企業や、想定する用途、処理性能や消費電力の数値は、見出しからは確認できない。詳細は出典を参照してほしい。

出典 — EE Times Japan

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