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OpenAI、AIデータセンターの電力・インフラ費用を全額自己負担と表明
GIGAZINEによると、OpenAIはAIデータセンターの運営に関する約束を発表した。データセンターに必要な電力やインフラの費用は全額を自社で負担すること、電気・水道の使用量を公表することなどが含まれる。AIデータセンターの建設をめぐっては、電気料金や水資源への影響を懸念する声が各地で出ており、こうした懸念に応える姿勢を示したものとみられる。約束の全項目や対象施設、公表の頻度などは現時点の材料からは確認できていない。

GIGAZINEは、OpenAIがAIデータセンターに関する一連の約束を発表したと報じた。見出しから分かる内容は、データセンターの電力やインフラにかかる費用を全額自己負担すること、電気と水道の使用量を公表すること、の2点で、「など」とあることから他にも項目があるとみられる。
AIデータセンターは大量の電力を消費し、冷却に水を使う。新たな施設のために送電網や発電設備を増強する場合、その費用が地域の電気料金に上乗せされるのではないかという懸念が、建設地の住民や自治体から出やすい。費用の全額負担と使用量の公表は、この2つの懸念に正面から答える内容といえる。
ただし、どの範囲の費用を「インフラ」に含めるのか、使用量をどの単位・頻度で公表するのか、既存の施設にも適用されるのかは見出しからは分からない。約束の実効性は、こうした細目と、実際に公表される数値で判断することになる。
米国ではAIデータセンターの建設に対する住民の反発が強まっている。大手AI企業が自ら負担と透明性を約束したことは、地域の合意を得ることが建設を進めるうえでの前提条件になりつつあることを示している。
出典 — GIGAZINE
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