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OpenAI、「GPT-6 Cyber」発表。Firefoxの未知の脆弱性81件発見
ITmedia NEWSによると、OpenAIはサイバーセキュリティに特化したモデル「GPT-6 Cyber」を発表した。同モデルはWebブラウザー「Firefox」で、これまで知られていなかった脆弱性を81件発見したという。AIが攻撃側・防御側の双方で使われる中、脆弱性の発見を担うモデルの登場は、セキュリティ業務の進め方に影響を与えそうだ。提供形態や利用条件、発見した脆弱性の深刻度などは、現時点の材料からは確認できていない。

ITmedia NEWSは、OpenAIがサイバーセキュリティ向けのモデル「GPT-6 Cyber」を発表したと報じた。このモデルがFirefoxから未知の脆弱性を81件見つけたという。
ソフトウエアの脆弱性探しは、熟練した専門家がコードを読み、挙動を試しながら進める手間のかかる作業だ。Firefoxのように長年多くの開発者が手を入れ、検査も重ねられてきた大規模なソフトで、未知の脆弱性を81件見つけたとすれば、AIによる脆弱性診断が実用的な水準に近づいていることを示す事例になる。
ただし、81件の深刻度の内訳、Firefoxの開発元への報告や修正の状況、モデルを誰がどの条件で使えるのかは見出しからは分からない。脆弱性を見つける能力は攻撃にも転用できるため、提供範囲をどう絞るかが焦点になるとみられる。
防御側にとっては、診断の速度と網羅性を引き上げる手段になりうる。一方で、同様の能力が攻撃者の手に渡れば、脆弱性が見つかってから悪用されるまでの時間は短くなる。修正を素早く当てる運用の重要性が一段と増す。
出典 — ITmedia NEWS
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