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1Finity、「AI-Native vRAN」構想。中核ソフトを12月提供
1Finityが、AIとモバイル通信を統合する「AI-Native vRAN」構想を展開すると、ZDNET Japanが報じた。見出しによると、構想の中核となるソフトウェアを12月に提供し始める。今回確認できたのは見出しの範囲で、ソフトウェアの具体的な機能や対象となる通信事業者、AIを何に使うのかは分かっていない。

通信機器を手がける1Finityは、AIとモバイル通信を統合する「AI-Native vRAN」という構想を展開すると、ZDNET Japanが報じた。見出しによると、構想の中核となるソフトウェアは12月に提供を始めるという。
今回確認できたのは見出しとURLの範囲である。中核のソフトウェアがどのような機能を持つのか、AIを通信の制御に使うのか、基地局の設備の上でAIの処理そのものを動かすのか、提供先となる通信事業者や地域、価格は、材料からは分からない。
技術的な背景として、vRAN(仮想化無線アクセスネットワーク)は、これまで専用の機器で行っていた基地局の処理を、汎用のサーバーの上でソフトウェアとして動かす方式を指す。ソフトウェアで動くため、機能の追加や更新がしやすく、同じ計算資源をほかの用途と分け合うこともできる。「AI-Native」という名前から、通信の制御をAIで最適化することや、基地局の計算資源でAIの処理も行うことを想定しているとみられるが、具体的な内容は確認できていない。
意味合いとしては、通信網をAIの活用を前提に作り直そうとする動きの一つとして注目される。通信事業者にとっては、設備の効率を高めるとともに、ネットワークの中でAIのサービスを提供する新しい収益の機会につながる可能性がある。
出典 — ZDNET Japan
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