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ISO、複数メーカーの移動ロボットの協調に関する相互運用規格を策定

異なるメーカーの移動ロボットどうしが協調して動けるようにするための、ISOの新しい相互運用性の規格が登場した。The Robot Reportが報じた。工場や倉庫で複数メーカーのロボットを同じ現場で使う際の課題に対応するものとみられる。規格の番号や具体的な内容、発効の時期は今回確認できた範囲では分かっていない。

ロボットのイメージ

複数のメーカーの移動ロボットが協調して作業するための、新しいISOの相互運用性の規格が示された。The Robot Reportが報じた。

今回確認できたのは見出しとURLの範囲である。規格の番号や正式な名称、どのような通信方式やデータの形式を定めているのか、どの企業や団体が策定に関わったのか、いつから適用されるのかは、材料からは分からない。

背景としては、工場や物流倉庫で使われる自律移動ロボット(AMR)や無人搬送車(AGV)は、メーカーごとに独自の管理システムで動くことが多い。そのため、異なるメーカーのロボットを同じ現場に入れると、通路での行き違いやエレベーター、扉の共有などで調整が難しくなる。共通の規格はこうした問題を減らすことを狙ったものとみられる。

意味合いとしては、ロボットの導入企業が特定のメーカーに縛られず、用途に合った機種を組み合わせやすくなる可能性がある。一方で、規格がどこまで実際の製品に採用されるかは、主要メーカーの対応次第になる。

出典 — The Robot Report

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