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NTTデータの情報漏洩、委託先はSecuritizeと判明。楽天証券などに影響

NTTデータで起きた情報漏洩について、委託先がSecuritizeだったことが分かった。日経クロステックが伝えた。影響は楽天証券などに及んでいるという。漏洩した情報の種類や件数、発生の経緯、Securitizeが担っていた業務の内容、影響を受けたほかの企業名は、今回確認できた範囲では分かっていない。システム開発や運用の委託先を経由した漏洩であり、金融機関における外部委託先の管理のあり方が改めて問われる事案とみられる。

NTTデータで発生した情報漏洩をめぐり、問題が起きた委託先がSecuritizeであることが判明した。日経クロステックが報じた。影響は楽天証券などに及んでいるという。

今回確認できたのは見出しの範囲である。漏洩したのがどのような情報で、何件にのぼるのか、どのような経緯で外部に出たのか、SecuritizeがNTTデータからどの業務を受けていたのか、楽天証券以外にどの企業が影響を受けたのかは、材料からは分からない。

この件が示すのは、元請けのシステム会社のさらに先にある委託先で問題が起き、最終的に金融機関の顧客に影響が及ぶという、委託の連鎖に伴うリスクである。大手SIerが関わる案件では、複数の委託先が開発や運用を分担することが多く、どこか1社で管理が崩れると影響が広がりやすい。

意味合いとしては、金融機関が自社のシステムを外部に任せる際、直接の委託先だけでなく、その先の再委託先まで含めて管理できているかが改めて問われる事案とみられる。今後、原因や影響範囲の詳細が明らかになるかが焦点となる。

出典 — 日経クロステック

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