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NVIDIAとAMD、Metaとの提携拡大。「Muse」強化や次世代基盤で協力

ITmedia NEWSによると、NVIDIAとAMDはそれぞれMetaとのAI分野での提携拡大を発表した。見出しによれば、Metaの「Muse」の強化や次世代インフラの構築で協力する。競合関係にある2社のGPUメーカーが、同じ大口顧客と相次いで協業を深める形だ。提携の規模や期間などの詳細は今回の材料からは分からない。AI基盤の調達先を複数のGPUベンダーに分散させる大口顧客の動きとしても読め、両社の競争の行方を占う材料になる。

NVIDIAとAMDが、MetaとのAI分野での提携拡大を発表したと、ITmedia NEWSが報じた。見出しによると、協力の対象は「Muse」の強化と、次世代インフラの構築だという。今回の材料は見出しのみで、「Muse」が具体的に何を指すのか、提携の金額や期間、どの製品をどれだけ導入するのかといった点は確認できていない。

NVIDIAとAMDはAI向けGPU市場で競合する関係にある。その2社が同じタイミングでMetaとの協業拡大を打ち出した点が、今回の特徴だ。大規模なAI基盤を自前で構築する企業にとって、調達先を1社に絞らず複数のベンダーを併用することは、供給の確保や価格交渉の面で意味を持つとみられる。

Metaにとっては、AIの開発と次世代インフラの両面で、主要なGPUベンダー2社と関係を深める形になる。GPUベンダーの側から見れば、巨大な計算需要を持つ顧客をどれだけ取り込めるかが業績を左右するため、大口顧客との協業は競争の重要な舞台だ。具体的な導入規模や製品構成が明らかになれば、両社の採用の比重も見えてくるだろう。

出典 — ITmedia NEWS

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