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KDDI、大阪・堺のAIデータセンターを強化。AI・ロボット産業を集積

Impress Watch によると、KDDI が大阪・堺の AI データセンターを強化する。AI やロボットの産業を集積させる狙いがあるという。強化の具体的な中身や投資額、稼働の時期、集積に参加する企業は今回入手できた材料からは分からない。データセンターを計算資源の提供にとどめず、周辺に関連産業を呼び込む拠点として位置づける構想とみられる。

KDDI が、大阪・堺にある AI データセンターを強化する。Impress Watch が報じた。見出しによれば、AI とロボットの産業をこの地に集積させることを掲げている。

今回入手できた材料は見出しのみで、強化の具体的な内容(GPU などの計算資源の増設なのか、電力や冷却の設備の拡充なのか)、投資額、稼働や拡張の時期、産業の集積に向けて連携する企業や自治体は確認できていない。

AI の学習や推論には大量の電力と冷却能力が必要で、国内でも大規模な AI データセンターの整備が各地で進んでいる。一方で、データセンターは建物と設備があるだけでは地域の産業には広がりにくい。AI やロボットを開発する企業や研究機関が近くに集まれば、計算資源を使う側と提供する側が協力しやすくなり、実証の場も確保しやすくなるとみられる。

ロボットの分野では、AI で動作を学習させるために大量の計算資源が欠かせず、実機での検証も必要になる。データセンターと開発拠点を近づけることは、こうした開発の流れを効率化する狙いがあるのではないか。具体的な計画が明らかになれば、関西における AI 関連投資の動向を見るうえでの材料になる。

出典 — Impress Watch 総合

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