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エクストリーム-D、IT資産処分で確保したGPUサーバーでAIインフラ事業

クラウド Watch によると、エクストリーム-D が、IT 資産の処分を通じて確保した GPU サーバーを使い、AI インフラ事業を始めた。企業が手放したサーバーを再活用し、AI 向けの計算資源として提供する取り組みとみられる。提供する GPU の種類や台数、料金、サービスの形態は今回入手できた材料からは分からない。GPU の不足と高騰が続くなか、中古機材を生かす選択肢として注目される。

データセンターのイメージ

エクストリーム-D が、IT 資産の処分を通じて確保した GPU サーバーを使った AI インフラ事業を始めた。クラウド Watch が報じた。

今回入手できた材料は見出しのみで、使用する GPU の型番や世代、確保した台数、サービスの提供形態(クラウドとして時間単位で貸すのか、サーバーごと貸し出すのか)、料金、対象とする顧客層は確認できていない。

IT 資産の処分(ITAD)とは、企業がリース満了や更新で不要になったサーバーや PC を回収し、データを消去したうえで再販やリサイクルに回す業務を指す。AI 向けの GPU は需要が供給を大きく上回り、新品の入手が難しく価格も高い状態が続いている。処分の過程で出てくる GPU サーバーを再び計算資源として生かせれば、比較的安く調達できる可能性がある。

最新世代の GPU が必要な大規模モデルの学習には向かなくても、推論や小規模なモデルの微調整、検証用途であれば旧世代の GPU でも十分に役立つ場面は多いとみられる。機材の寿命を延ばすことで、環境負荷の低減にもつながる取り組みといえる。

出典 — クラウド Watch

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