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オムロン、エッジAI用途の強化に向け米OnLogicの買収を発表
The Robot Report によると、オムロンが OnLogic を買収する。エッジ AI の用途に対応することが狙いだという。買収金額や完了の時期、OnLogic の事業規模は今回入手できた材料からは分からない。工場の制御機器に強いオムロンが、現場側で AI を動かすためのコンピューターを取り込み、製造現場の AI 活用に向けた品ぞろえを広げる動きとみられる。

オムロンが OnLogic を買収する。米国のロボット専門メディア The Robot Report が報じた。見出しによれば、エッジ AI の用途に対応することが目的だという。
今回入手できた材料は見出しのみで、買収金額、取得する株式の比率、手続きが完了する時期、買収後の OnLogic の位置付けやブランドの扱いは確認できていない。
OnLogic は、工場や屋外など過酷な環境でも動く産業用 PC やエッジコンピューターで知られる企業だ。エッジ AI とは、クラウドに送らずに現場の機器の近くでデータを処理し、AI の推論を行う方式を指す。カメラ画像を使った外観検査やロボットの制御など、遅延が許されない、あるいはデータを外に出したくない用途で需要が伸びている。
オムロンは PLC やセンサー、ロボットなど工場の自動化機器を幅広く手がける。そこに AI を現場で動かすためのコンピューターが加われば、制御からデータ処理まで一体で提案できる体制が整うとみられる。製造業の AI 活用が実証から本番運用へ移るなかで、ハードウェアを押さえる動きの一つといえる。
出典 — The Robot Report
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