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ファナックとMicrosoft、現場データと業務データをCopilotで統合

MONOist によると、ファナックと Microsoft が連携し、工場の現場で生まれるデータと、企業の業務システムにあるデータを、Microsoft の Copilot で統合して扱えるようにする。対象となる機器やシステム、提供の形態や開始時期は見出しからは分からない。製造現場のデータを生成 AI から横断的に参照する取り組みとみられる。

ファナックと Microsoft が連携し、製造現場のデータと業務データを Copilot で統合する。MONOist が報じた。

入手できているのは見出しのみで、どのファナック製品のデータが対象になるのか、統合する業務データがどのシステムのものか、提供がいつから・どのような形で始まるのかは確認できていない。

一般に、工場の機械やロボットが出す稼働状況などのデータと、生産計画や受注、在庫といった業務システムのデータは、別々のシステムに分かれて管理されていることが多い。両者をつなげて Copilot から扱えるようにするということは、たとえば現場の担当者や管理者が自然な言葉で質問し、設備の状態と業務上の数字をまとめて確認するといった使い方を想定しているとみられる。

工作機械やロボットで実績を持つファナックと、業務ソフトと生成 AI を持つ Microsoft が組むことで、製造業の現場と事務の間にあるデータの壁を、生成 AI を入り口にして越えようとする動きといえそうだ。

出典 — MONOist

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