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Block、新しい音声モデルを発表 人間と聞き分けにくいほど自然な声

TechCrunch によると、決済サービスなどを手がける米 Block が新しい音声モデルを公開し、その声は「不気味なほど人間らしい」という。モデルの名称や仕組み、提供方法、どのサービスに使うのかは見出しからは分からない。AI の音声生成が人の声と区別しにくい水準に達しつつあることを示す一方、なりすましなどへの悪用の懸念も伴う。

生成AIのイメージ

米 Block が新しい音声モデルを発表した。TechCrunch は、その声が「eerily human(不気味なほど人間らしい)」と評している。

入手できているのは見出しのみで、モデルの名称、生成できる声の種類や言語、応答の速さ、一般に公開されるのか自社サービスで使うのか、といった点は確認できていない。

Block は決済サービスの Square や送金アプリの Cash App などを運営する企業として知られる。音声モデルを手がけることで、顧客対応の自動化や、音声で操作できるサービスへの応用を視野に入れているとみられるが、同社がどう使う方針かは現時点で分からない。

AI による音声の生成は、ここ数年で急速に自然さを増している。人の声と聞き分けられない水準に近づくほど、電話での顧客対応や読み上げといった用途は広がる。一方で、声のなりすましによる詐欺や、本人の同意のない声の複製といった悪用のリスクも高まる。金融サービスを抱える企業が高品質な音声モデルを出すこと自体が、本人確認のあり方を見直す必要性を示しているともいえる。

出典 — TechCrunch

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