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三菱UFJ eスマート証券、基幹系刷新にOracle Exadata C@C採用

@Press に掲載された発表によると、三菱UFJ eスマート証券は、証券基幹システムのモダナイゼーションに「Oracle Exadata Cloud@Customer」を採用した。移行の時期、対象となるシステムの範囲、導入の効果を示す数値は見出しからは分からない。自社のデータセンターに置いたまま、クラウドと同じ形で運用できる Oracle のデータベース基盤を選んだ事例となる。

三菱UFJ eスマート証券は、証券基幹システムのモダナイゼーション(近代化)にあたり、「Oracle Exadata Cloud@Customer」を採用した。@Press に掲載された一次発表による。

入手できているのは見出しのみで、刷新の対象となるシステムの範囲、移行のスケジュール、これまで使っていた基盤、性能やコストの改善目標といった点は確認できていない。

Exadata Cloud@Customer は、Oracle のデータベース専用機を利用企業のデータセンター内に置き、運用や課金はクラウドサービスと同じ形で提供するものだ。データを自社の施設の外に出しにくい事情を抱えながら、ハードウェアの保守や更新の負担はクラウド並みに軽くしたい企業が選ぶ形態とみられる。

証券会社の基幹システムは、取引の正確さと止まらないことが強く求められ、規制やデータの置き場所への配慮も欠かせない。公開クラウドへ全面的に移すのではなく、手元に置いたままクラウドの運用形態を取り入れる今回の選択は、金融機関のモダナイゼーションでよく取られる現実的な道筋の一つといえる。

出典 — @Press

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