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Amazon、PHP2Shellは公表4日前に悪用試行。遡った調査を呼びかけ

ITmedia NEWS によると、「PHP2Shell」は公表の 4 日前にすでに悪用が試みられていた。Amazon は、公表日よりも前にさかのぼって調査するよう呼びかけている。対象となるソフトウェアや影響の範囲、修正の状況は見出しからは分からない。脆弱性が公表された時点で調査を始めるだけでは、すでに起きた侵入を見逃す恐れがあることを示す事例とみられる。

ITmedia NEWS は、「PHP2Shell」について、公表の 4 日前に悪用の試みがあったと報じた。Amazon は、公表日より前にさかのぼって調査するよう呼びかけているという。

入手できているのは見出しのみで、PHP2Shell が具体的にどの製品の脆弱性なのか、影響を受けるバージョン、悪用の規模、修正版の提供状況は確認できていない。名前からは PHP に関係する脆弱性とみられる。

脆弱性への対応では、公表された日を起点に修正を当て、その後の不審な通信を監視するのが一般的だ。しかし、攻撃者が公表より前に脆弱性を知って使い始めていれば、公表前の期間に侵入されていても気づけない。

Amazon の呼びかけは、ログを調べる範囲を公表日より前まで広げるべきだという指摘と読める。そのためには、過去のログを十分な期間残しておくことが前提になる。修正を当てて終わりにせず、すでに侵入されていないかを確かめる手順を対応の流れに組み込む必要があるとみられる。

出典 — ITmedia NEWS

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