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NICT、情報漏えいの一因に「A2B攻撃」。公開アプリ解析で裏のサーバ狙う
情報通信研究機構(NICT)が、相次ぐ情報漏えいの一因として「A2B攻撃」と呼ぶ手口を公表した。一般に公開されているアプリを解析し、その裏側でアプリとやり取りしているサーバを狙う攻撃だ。具体的な被害事例、件数、推奨される対策の詳細は、今回の材料からは確認できていない。

NICTが、相次ぐ情報漏えいの一因になっているとして「A2B攻撃」という手口を公表した。
手口の要点は、公開されているアプリを解析して、その裏側にあるサーバを狙うというものだ。スマートフォン向けなどのアプリは、利用者の手元で動くため誰でも入手して中身を調べられる。そこから接続先のサーバのアドレスや通信の仕様、場合によっては認証に使う情報を読み取り、本来はアプリ経由でしか触られない想定のサーバに直接アクセスする、という流れが想定される。NICTが示した具体的な事例や件数、推奨する対策の中身は、今回の材料からは分からない。
この種の攻撃が成り立つのは、「アプリからしか呼ばれない」という前提でサーバ側の認証やアクセス制御が甘くなっている場合とみられる。アプリの中身は攻撃者にも見えるという前提に立ち、サーバ側で守りを完結させる設計が求められる。
出典 — ITmedia NEWS
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