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サイカルトラスト、SBOMとブロックチェーンの真正性証明で日台特許

サイカルトラストが、SBOM(ソフトウェア部品表)とブロックチェーンを使って機器の「真正性」を証明する技術について、日本と台湾で特許を取得した。PR TIMESで発表した。グローバルなサプライチェーンのセキュリティの課題を解決することを目指すという。特許の具体的な請求範囲、技術の仕組みの詳細、製品化や提供の時期は、今回確認できた範囲では分かっていない。

セキュリティのイメージ

サイカルトラストが、SBOM(ソフトウェア部品表)とブロックチェーンを活用して機器の「真正性」を証明する技術の特許を、日本と台湾で取得した。同社がPR TIMESで発表した。グローバルなサプライチェーンにおけるセキュリティの課題の解決を目指すとしている。

今回確認できたのは見出しの範囲である。特許の番号や取得の時期、請求項でどこまでの範囲が権利化されたのか、技術をどのような製品やサービスとして提供するのか、すでに導入した企業があるのかは、材料からは分からない。

技術面では、SBOMは、ソフトウェアに含まれる部品(ライブラリなど)とその版を一覧にしたものである。ブロックチェーンは、記録を改ざんしにくい形で残す仕組みとして知られる。両者を組み合わせることで、機器に入っているソフトウェアの構成が出荷時から変わっていないこと、つまり偽物や改ざんされた機器ではないことを確かめられるようにする技術とみられる。

意味合いとしては、機器が多くの国や企業を経由して作られるなかで、部品や中身が正しいものかを第三者が確かめる仕組みへの需要が高まっていることを反映している。特許の取得が、実際の採用にどうつながるかが今後の焦点になる。

出典 — PR TIMES

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