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既存トンネルを使う地中型データセンター、神戸市で2027年末に稼働へ

既存のトンネルを活用した地中型のデータセンターを開発し、兵庫県神戸市に次世代インフラ拠点として整備する計画が発表された。運用開始は2027年末の予定。発表元は「日本初」としているが、その条件は注記で示されている。PR TIMESに掲載されたリリースで、事業者名や規模、トンネルの場所の詳細、投資額は見出しからは分からない。

既存のトンネルを活用した地中型のデータセンターを開発するとの発表が、PR TIMESに掲載された。兵庫県神戸市に次世代インフラ拠点として整備し、2027年末の運用開始を予定している。発表元はこれを「日本初」としているが、見出しには注記(※1)が付いており、どの条件での「初」なのかはリリース本文で確認する必要がある。

データセンターを新たに建てるには、用地の確保と建屋の建設に時間と費用がかかる。すでにあるトンネルを転用すれば、その一部を省ける可能性がある。また地中は外気温の影響を受けにくく、温度が安定しやすい。冷却にかかる電力の削減や、地震・風水害などへの耐性を狙った計画とみられる。

一方で、どの事業者が手がけるのか、使うトンネルがもともと何に使われていたものか、サーバーの収容規模や受電容量、総投資額は見出しからは確認できない。地中ならではの排熱や浸水対策、保守の方法も、詳細は出典を参照してほしい。

AI需要でデータセンターの建設が相次ぐなか、立地の制約を既存インフラの再利用で解く試みとして注目される。

出典 — PR TIMES

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