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総務省、オール光ネットワークの実証基盤「APNイノベーションハブ」を開設

INTERNET Watch によると、総務省がオール光ネットワークの普及を促すため、実証の基盤となる環境「APN イノベーションハブ」を開設した。APN はオール光ネットワーク(All-Photonics Network)を指すとみられる。設置場所、参加できる企業や研究機関、利用条件、予算規模は見出しからは分からない。通信の末端まで光で扱う次世代ネットワークの実用化に向け、国が検証の場を用意した形だ。

通信のイメージ

総務省が、オール光ネットワークの普及を後押しするため、実証用の基盤環境「APN イノベーションハブ」を開設した。INTERNET Watch が報じた。名称の APN は、オール光ネットワーク(All-Photonics Network)の略とみられる。

入手できているのは見出しのみで、ハブの設置場所、参加できる企業や大学・研究機関の範囲、利用の条件や費用、どのような実証を想定しているのか、運営の主体は確認できていない。

オール光ネットワークは、通信の経路で電気信号への変換をできるだけ減らし、光のまま信号を扱うことで、大容量・低遅延・低消費電力を実現しようとする次世代ネットワークの考え方だ。データセンター間の接続や、AI の計算基盤を離れた拠点に分散させる用途でも期待されている。

新しいネットワーク技術は、機器メーカーや通信事業者、利用する企業が実際につないで試す場がないと普及が進みにくい。国が共通の実証環境を用意することで、複数の事業者による検証や、利用例づくりを促す狙いがあるとみられる。

出典 — INTERNET Watch

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