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Google、OSSバグ報奨金プログラムを凍結 AI生成の無効な報告が殺到

Googleが、オープンソースソフトウェア(OSS)向けのバグ報奨金プログラムを凍結したと、米Tom's Hardwareが報じた。AIが生成した低品質で無効な報告(いわゆる「AI slop」)が大量に寄せられたことが背景にあるという。現時点で入手できているのは見出しのみで、凍結の範囲や再開の見通しは分かっていない。

米Tom's Hardwareによると、Googleはオープンソース向けのバグ報奨金プログラムを凍結した。見出しでは、その理由を「AI slop」と呼ばれる、AIが生成した低品質で無効な報告の殺到としている。

バグ報奨金プログラムは、外部の研究者が見つけた脆弱性を報告すると、内容に応じて報奨金が支払われる仕組みだ。報告が増えるほど、運営側は一件ずつ内容を確認し、再現できるかを検証しなければならない。凍結がプログラム全体に及ぶのか一部なのか、いつまで続くのか、どの程度の件数の無効報告があったのかは、見出しからは分からない。

生成AIを使えば、もっともらしい脆弱性報告を大量に作ることができる。その結果、審査する側の負担が増え、本当に重要な報告が埋もれるおそれがある。報奨金という仕組みそのものを、生成AIの時代にどう運営するかが問われているといえる。

出典 — Tom's Hardware

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