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Gimlet Cloud、Cerebrasと提携し100MW規模の計算基盤
Gimlet Cloudが、AI半導体を手がけるCerebrasと提携し、100MW規模のウエハースケール・コンピューティングを展開するとData Center Dynamicsが報じた。ウエハースケールは、シリコンウエハー1枚をまるごと1つの巨大なチップとして使うCerebrasの方式を指す。入手できた材料は見出しのみで、導入の場所や時期、投資額、顧客に提供するサービスの内容は確認できていない。

Data Center Dynamicsによると、Gimlet CloudはCerebrasと提携し、100MW規模のウエハースケール計算基盤を展開する。入手できたのは見出しのみで、データセンターの所在地、稼働開始の時期、投資額、Gimlet Cloudがこの計算資源をどのような形で顧客に提供するのかは分かっていない。
Cerebrasは、通常は多数のチップに切り分けるシリコンウエハーを、1枚まるごと1つのプロセッサーとして使う設計で知られる。チップ間の通信を減らせるため、特にAIの推論を高速に処理できるとされる。100MWは消費電力で示した規模で、具体的に何台のシステムに当たるのかは見出しからは算出できない。
AI向けの計算基盤はGPUが主流だが、推論の速さや電力当たりの性能を求めて、異なる方式のチップを採る事業者も出てきている。100MWという電力規模での導入は、Cerebrasの方式が商用の大規模運用に進んでいることを示すとみられる。GPU以外の選択肢がどこまで広がるかは、AIインフラの供給制約やコストにも影響する。
出典 — Data Center Dynamics
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