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DeepL、MCPでCopilot・ChatGPT・Claudeから翻訳可能に

翻訳サービスのDeepLは22日、MCP(Model Context Protocol)を使い、Microsoft Copilot、ChatGPT、Claudeから直接使えるようにした。アカウントを連携すれば、各AIサービスの画面を離れずにテキスト翻訳や、表・見出し・画像を含む文書全体の翻訳、自社の用語集やカスタムルールの適用ができる。DeepL MCPはDeepL自身がホストしており、この3サービス以外からも利用できる。

開発ツールのイメージ

翻訳サービスのDeepLは22日、Microsoft Copilot、ChatGPT、Claudeでの利用に対応した。AIアシスタントと外部サービスをつなぐ規格であるMCP(Model Context Protocol)を使う。

利用者はDeepLのアカウントを連携し、各AIサービスにコネクタとして追加する。これにより、AIアシスタントの画面を離れずに、テキストの翻訳だけでなく、表や見出し、画像を含む文書全体の翻訳ができる。自社で登録した用語集やカスタムルールも適用される。開発者向けツールやワークフローからも呼び出せる。

技術的な特徴は、DeepL MCPのサーバーをDeepL自身がホストしている点だ。そのため、今回名前が挙がった3サービスに限らず、MCPに対応した他のサービスからも使える。利用者側でサーバーを立てる必要はない。

DeepLは、翻訳品質を、ツールの切り替えや余分な手順なしにワークフローへ取り込めることを利点に挙げる。汎用のAIアシスタントも翻訳はこなせるが、社内で決めた訳語をそろえるといった要件には専用サービスの用語集が効く。AIアシスタントを業務の入り口にしつつ、専門機能は外部の専用サービスに任せるという、MCPを軸にした分業の典型例といえる。

利用者から見れば、AIアシスタントで下書きした文書をそのまま同じ画面で翻訳し、社内の訳語に合わせて仕上げるところまでを一続きで行えるようになる。MCPに対応するサービスが増えるほど、こうした専用機能の呼び出し先は広がっていくとみられる。

出典 — Impress Watch 総合

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