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Anthropic、Claude CodeがAGENTS.mdに対応

Anthropic は、Claude Code の9月18日付けのアップデートで AGENTS.md への対応を加えた。プロジェクトに CLAUDE.md が無い場合、Claude Code は代わりに AGENTS.md を読み込む。/config の「Project instructions」で変更できる。Amazon Bedrock、Google Vertex、Microsoft Foundry 経由では未対応。AGENTS.md は OpenAI の Codex や Gemini CLI、Cursor など多くのエージェントが使う指示書で、乗り換えや併用がしやすくなる。

開発ツールのイメージ

Anthropic は、Claude Code の9月18日付けのアップデートで、AGENTS.md の読み込みに対応した。プロジェクトに CLAUDE.md が置かれていない場合、Claude Code は AGENTS.md を代わりに参照する。この動作は /config の「Project instructions」から変更できる。ただし Amazon Bedrock、Google Vertex、Microsoft Foundry を通じた利用ではまだ使えない。

AGENTS.md は、AI コーディングアシスタントやコーディングエージェントに向けた指示を Markdown で書いたファイルだ。開発環境の情報、テストの手順、プルリクエストの作法などを書いておくと、プロジェクト全体で共通の指示としてエージェントに伝えられる。OpenAI の Codex、Google の Gemini CLI、Devin、Cursor、GitHub Copilot をはじめ、主要なツールの多くがすでに対応していた。Claude Code はこれまで独自の CLAUDE.md を使っており、AGENTS.md には対応していなかった。

仕組みとしては、CLAUDE.md が優先され、無いときだけ AGENTS.md が使われる。そのため、すでに CLAUDE.md を整えているプロジェクトの挙動は変わらず、AGENTS.md だけを持つプロジェクトでは追加の作業なしに Claude Code へ同じ指示が届くことになる。

実務上の意味は、ベンダーをまたいだ移行や併用の手間が減ることにある。たとえば Codex から Claude Code へ移る場合や、チーム内で複数のベンダーのエージェントを混在させる場合に、指示書を一つにまとめて共有しやすくなる。エージェント向けの指示書が事実上の共通形式にそろっていく流れの中で、Claude Code もそこに合流した形といえる。

出典 — Publickey

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