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Apple「iPhone 18 Pro」分解、A20 Pro冷却優先で中身刷新

Appleが2026年9月18日に発売した「iPhone 18 Pro」を日経クロステックが技術者と分解した。外見は「iPhone 17 Pro」に似ているが、内部は大きく変わっていた。AI処理を含む高負荷時にも性能を保てるよう、アプリケーションプロセッサー「A20 Pro」の熱を効率よく拡散して冷やす設計にしたのが特徴だという。

Appleが2026年9月18日に発売したスマートフォン「iPhone 18 Pro」は、内部の設計が大きく変わっていた。日経クロステックが技術者と共に分解・分析したところ、ぱっと見は前モデルの「iPhone 17 Pro」に似ているものの、中身は「別物」だったという。

最も大きな変化は熱の扱いだ。AI処理を含む負荷の高い場面でも性能を保てるように、アプリケーションプロセッサー「A20 Pro」の熱を効率よく拡散して冷やす設計にしたとしている。

スマートフォンのプロセッサーは、温度が上がると発熱を抑えるためにクロックを下げる(サーマルスロットリング)。端末上でAIを動かす処理は計算量が多く、負荷が長く続きやすいので、ピーク性能よりも、高い性能をどれだけ長く保てるかが重要になる。冷却を優先した今回の設計変更は、端末上のAI処理がスマートフォンの設計の前提を変え始めていることを示すものとみられる。

冷却構造の具体的な部材や、前モデルとの細かな違いについては、今回入手した情報からは確認できていない。

出典 — 日経クロステック

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